「仕事を一秒でも早く上がること」を人生の生きがいにしているこばやしです。
コバンダム読者のみなさま、元気に働いていますか?私は仕事が全く順調ではありません。もはや苦行です。
働く社会人の皆様も、仕事のパフォーマンスはピンキリでしょう。どっちかといえば悩んでるヒトが多いはず。
特に若い社会人ほど、無責任な大人が植え付けてくる固定観念に縛られ苦しんでないでしょうか?
- 「頑張らなければならない」
- 「若いうちは苦労しなければならない」
- 「出世しなければならない」
しかし、そんな固定観念に苦しむアナタに朗報です。仕事は頑張らなくていいです。
人生で何よりも大事なのは「心と体の健康」です。仕事は二の次三の次。
生きるために仕事をしているから、仕事をするために身を削るのは本末転倒です。
仕事は逃げて大丈夫
まず、仕事が無理なら逃げましょう。体に異変が起こる前に。
責任感が強い人ほど、逃げる選択肢を選びません。
逃げることはズルく、無責任であると周りから非難されると恐れるからです。
しかし、体に異変が起こってからでは遅いのです。
期待に過度に答える必要はない
若い人って周りからやたらと期待されませんか?
真面目な人はその期待に答えるべく、無理をして仕事をしてしまいがちです。
しかし、期待に答える必要はありません。
周りはあなたに期待こそすれど、その結果あなたが無理をして体調を崩そうが、その人達にとっては知ったこっちゃないんです。
そんな無責任な人達の期待に答える義理がどこにあるのでしょうか。
頑張ってもせいぜい「有能な奴隷」止まり
会社で頑張っても、よほど幹部レベルのポジションに上り詰めない限り、奴隷の壁は超えられません。
いくら出世したって、会社の思い通りに操られる、体の良い奴隷が出来上がるだけです。
とっとと早く帰ってゲームしたりブログ書いたり、動画編集したほうが有意義じゃないですか?
ほとんどのサラリーマンは時給労働してるだけ
ほとんどの社会人は、単なる時給労働をしています。
自分の時間を会社に売って、その対価を受け取っているだけです。
ただでさえ人生の膨大な時間を会社に捧げているのに、これ以上何を会社へ捧げろというのでしょうか。
自分の仕事をこなせば、とっとと帰ればいい。それ以上会社に尽くす必要はない。
会社の奴隷であることに変わりありません。
部長や課長だって会社の一歩外を出ればそこらへんのオッサンです。
こばやしは体調を崩してから頑張らなくなりました
同期や先輩が仕事頑張ってると、自分も頑張らなくちゃな~って気持ちになるんですよね。
こばやしはそれで頑張って体調を崩しました。
一歩立ち止まって見てみると、上で書いたような事実に気がついて体の力が抜けましたね。
仕事って頑張っちゃダメですよ。