興味を持ったことに手を出しては三日坊主で辞めるこばやしです。
最近、Youtubeでジャンク品を修理をする動画にハマりました。
ジャンク品修理の猛者が沢山居て、マウスやヘッドホン、モニター、ゲーム機の故障を分析して、どんどん直していくんです。
なんだか自分もやってみたいと思いました。
昔からすぐ感化されるので、本当に悪い癖だなと思いつつ。
ジャンク修理を始めることにしました。
ジャンク修理とは?
ジャンク品は「動作保証が出来ない故障品」です。
そしてジャンク修理とはその名の通り、使えなくなった故障品を使えるように修理することです。
お宝が格安で手に入るかも?と思った
ジャンク品は正常な動作が保障されないため、相場よりもかなり安く仕入れられます。
PCモニターが100円で売ってたりします。
もしこれを修理できれば、100円+修理費でPCモニターをゲットできるかもしれません。
「自分で修理できれば、格安でお宝品をゲットできるかも!」思うとかなり夢があるなあと思いました。
こんなこと言うと「ジャンク品修理はそんなに甘くねえよ」って怒られそうですね。
こばやしが住む広島県にもジャンク屋さんは沢山あります。まずはハードオフでも見てみようかな。
「電子回路の知識行かせるんじゃね?」と思った
こばやしはFラン電気電子工学科卒業してます。
コイル・抵抗・コンデンサやオペアンプ、そのあたりの知識は素人よりは知ってるつもり。
テスターを使って故障被疑を切り分けるくらいならできるかも?と思いました。
社会人になって全く使ってない知識ですが、ジャンク修理を趣味にするなら生かせる可能性がある。
せっかく持ってる知識は何かの役に立たせたいですよね。
ブログのネタになると思った
修理するまでの創意工夫を、そのまま記事にできると思いました。
ジャンク品の壊れ方は無限にあるので、記事内容の独自性も出しやすい。
仮に直せなかったとしても、それはそれでネタになりますし。
雑記ブログでネタにも困ってたし、無限にネタを仕入れられるジャンク修理に期待を持ってます。
直せるかどうかの「目利き」が大変
ジャンク修理をする上で最も大事なのは、「自分でも直せるのか?」の目利きだと思います。
せっかくジャンク品を仕入れても、自分で直せなければ仕入れ額を丸々損します。
店頭のジャンク品を見ながら症状と照らし合わせて、直せそうなモノだけ購入することが大事。
ジャンク修理のプロはこの目利きが非常に優れているんでしょうね。
目利きは経験がモノを言うと思う。ジャンク修理系Youtuberの動画も参考にして、ぼちぼち勉強していきます。
グラフィックボードの故障個所を切り分けて修理する猛者も居ますが、あれは流石に真似できないんだろうなあ。