コバンダムもついに20記事を突破しました。目標1000記事ですから、進捗2%です。まだまだ遠い。
記事を書き続けると、相当な回数タイピングします。
1記事3000字書いたと書いたとすれば、タイプミス無しで少なくとも5000~6000回はタイピングしてそうです。
実際、「どれくらいタイピングしてるんだろうか?」と気になったので、
今回はタイプ数カウンターのソフトを導入して記録しました。その結果を報告します。
「タイプ数カウンター」を使って計測
今回は「タイプ数カウンター」というソフトを使って測定しました。
測定対象期間は12月1日~2022年1月4日のおおよそ一ヶ月。
この間に20記事を更新していますので、その間にタイピングした回数を計測します。
このソフト、トータルのタイピング数だけでなくキー毎のタイピング数も表示してくれるスグレモノです。
ただしタイピング数をカウントしたところで、その数字がなにか役に立つわけではありません。
キーボードの強度を確かめる目安にはなるかもしれません。
総タイピング数
結論を言うと、321,582回でした。
1日あたりに換算すると10,000回強はタイピングしている計算になります。予想よりもだいぶ大きいですね。
「記事の執筆以外のタイピング回数も含まれてるのでは?」というご指摘はごもっともです。
しかし、記事を書いていないときは実は殆どタイピングしていません。Youtubeぐらいしか見ませんからね。
大体一日1日1000回にも到達していませんでした。
したがって、1ヶ月で記事執筆を除いた場合のタイピング数は1000×30=30000回程度です。
これを考慮しても、結局ブログ執筆に費やしたタイピング回数は月30万回弱です。
スマートフォンが普及している時代で、プライベートで一日10000回タイピングはかなり多い方なんじゃないでしょうか。
キー別タイプ数ランキング
総数が分かったところで、今度はキー別のタイピング数をランキング形式で見てみましょう。
とりあえず上位10位をピックアップします。
順位 | キー名 | タイピング回数 |
1 | BackSpace | 28,894 |
2 | A | 28,506 |
3 | Enter | 24,884 |
4 | I | 23,033 |
5 | O | 21,838 |
6 | U | 21,634 |
7 | N | 19,783 |
8 | Space | 16,807 |
9 | K | 15.313 |
10 | T | 15,060 |
「Enter」「BackSpace」「母音」は想定通り上位独占
正直計測するまでもありませんが、やはりメインのEnterやBackSpace、母音は上位に食い込みますね。当然です。
ただBackSpaceが1位というのは意外でした。
「そんなにタイプミスしてるんだろうか…」と一瞬思いましたが、文章を修正するときに何回もBackSpace押しちゃうんでそれが原因ですね。
(ちなみにこばやしはタイプミスも多い)
子音「N」が、なぜか母音「E」を抑えて上位
「母音のタイプ数>子音のタイプ数」は確実だと思ってましたが、なんと母音「E」を抑えて子音「N」が7位に食い込みました。
理由はよく分かりません。とにかく「ん」を含む単語を打つ頻度が「E行の文字」を打つ頻度より高いという事なんでしょう。
誤解が無いように言っときますが、「うん●」とかそういう単語は打ってません。
ちなみに母音「E」は11位
母音「E」はなんと11位。母音がトップ10から外れるのは意外でした。
10位に子音「K」がランクインしています。
こばやしのRealforceをよく見てみると、Kのキーは印刷が少し薄れています。そういうことだったんですね。
なんで「E」ってそんなに回数が少ないんだろうか。全く想像がつきません。
(文章を打つ時にどのキーを打っているか意識すると、Eを打つ回数は確かに少ない気がします。みなさんも文章打つときどのキーを押しているか意識してみてください。Eってなんか少なくないですか?)
Realforceは5000万回のタイピングに耐えるらしい
ちなみにRealforceは5000万回の耐久テストにクリアするように設計されているらしいです。
こばやしが今のペースでタイピングを続けると仮定して、一年で360万回。なんと約14年分も耐久出来る計算です。
ライティング系の仕事をしていない限りは、余程のことがない限り5000万回を超えるのは難しそうです。
キーボードが物理的に故障するよりも、電気的に故障して取り替えるほうが先ですね。
キーボード買ってから2000万回もタイピングしてないので、まだまだ余裕です。品質が良いだけあって、耐久性も打ち心地も抜群。
みんなも買おう、Realforce!