こどおじの生活

テレワークで集中して仕事したい人が取るべき行動3選

「テレワークに集中できない!」人にオススメの記事です。

あなたはテレワーク勤務をしているでしょうか。

テレワークはもともとコロナウイルス感染対策で爆発的に普及した勤務スタイルです。

しかし今後はコロナ感染関係なく、テレワークを積極的に取り入れる企業が増えています。

有名なNTTグループは、なんと全国転勤を無くしてテレワーク主体のワークスタイルに切り替えることを宣言しています。

確かにテレワークをしてしまえば、全国転勤無くせますよね。会社も費用が削減できますし、社員も異動する負担が減ります。

しかしテレワークを導入することで、デメリットがいくつかあります。

こばやしもテレワークのデメリットを思いっきり享受しております。とにかく集中できない。まったく集中できません。

家の中だし、周りの目が無いからスマホも弄れますし、居眠りも出来ちゃいます。

テレワークって自律出来る人じゃないと向いてないんだなと痛感しました。

でもテレワークは今後普及していく勤務スタイルなので、こばやしもテレワークせざるを得ない状況に居るわけです。

しかしテレワークが集中できなく、悩む人も多々居るはずですし、そんな人がこの記事にたどり着いていると思います。

今回の記事では、テレワークしなくちゃいけないのにテレワークに集中できない悩めるアナタにオススメの記事です。

テレワークを集中するコツ①:服を着替える

服を着替えることにより、仕事モードへ気持ちを切り替えられます。パジャマで椅子に座ると、どうしても休日の気分が抜けません。

こばやしは一時期パジャマでテレワークしていましたが、やっぱり眠いし、理由はよく分かりませんが仕事に集中できません。

服装を着替えることにより気分を切り替えられる理由を調べてみたんですが、よくわかりません。誰か教えてください。

ただ、集中するしないに関わらず、服はきちんと着替えたほうが良いです。会議でカメラ映った時に寝巻って普通にヤバい人ですからね。

テレワークを集中するコツ②: 仕事する場所を変える

自室はハッキリ言って集中できませんね。寝室で変な安心感があるからこそ、気持ちの切り替えが出来ないのかもしれません。

キッパリと場所を変えたほうが良いでしょう。普段まったく入らない部屋がオススメです。リビングとか。

最近ではテレワーク勤務をする人向けのレンタルスペース等もたくさんあります。ネットカフェやコワーキングスペースがそうです。

ちなみにネットカフェ使う時は必ず個室にしましょうね。普通のスペースだと電話の声もれまくりで迷惑です。

お金はかかりますが、集中できない環境で無理に仕事するよりは、お金を払って快適な環境を手にするっていうのもアリだと思います。

快活クラブの個室だと8時間で3,000円くらいなので凄く高いわけではなさそう。

こばやしはそろそろテレワーク用の小屋を買ってそこで働こうかと思ってます。イナバ物置最高です。

テレワークを集中するコツ③: ホットラインを作る

「周りに誰も居ない」のも、集中できない要因の一つです。

出社して仕事をしていると、誰かが何かの用事で話しかけてくる事象が常に起こり得ます。

だからこそ、携帯を見たり居眠りしたり、仕事と関係ない事が出来辛くなるのです。

逆に言えば、「誰かに常に話しかけられるかもしれない」という状況をテレワークでも作り出せば、自ずと集中できるはずです。

そこでオススメなのが「ホットライン」を作ることです。

勤務時間中は部署内の全員がチャットの音声通話かWeb会議システムに入り、誰にでも常に話しかけられる状況を作ります。

こうすれば要件があるときにわざわざ電話をかけないで済みますし、話しかけやすい状況を作れます。

電話を何回もかけないで済むのは本当に楽ですよね。とくに仕事やり始めの人は頻繁に質問したい場面に遭遇しますからね。

究極の選択:テレワークをしない

まさに時代の流れに逆行した、究極の一手です。

以上の3点を実施したけど、やっぱりテレワークに集中できないという人は、きっぱりテレワークをやめてしまいましょう。

テレワーク率は部署単位で管理されているはずなので、自分がテレワークをしない分は他人にテレワークをやってもらい、全部出勤してしまいましょう。

実はこばやしもテレワークに集中できないタイプでしたので、テレワーク率をかなり低くしています。恐らく30%もないはず。

今後のテレワークの時代に順応できなくなるという最大のリスクを抱えた最終手段ですが、残り20年くらいしか働かないという人に関してはこういった大胆な方法もアリかもしれません。

何かしら動いてみて、ダメならテレワークをやめてみよう!

色々と対策をお伝えしましたが、何よりもまずは労働環境を改善するために動いてみることが大切です。

何か対策を打って、ダメだったら次の対策に移る。それでダメだったらテレワークをやめる。

労働環境はパフォーマンスを大きく左右する重大な要素の一つです。

環境の悪さを放置して、そのままズルズルと引き伸ばしにしても良い事はありません。

この記事を読んだあなたが、充実した労働スタイルを手に入れることを願います。

  • この記事を書いた人

こばやし秀介

■死んだ目をしながら労働する子供部屋おじさん
■ Fラン卒・友人ゼロ・底辺エンジニア社畜
■こどおじの生活様式を記した雑記記事を随時公開中
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