ガンプラレビュー

ガンプラが品薄!氷河期を乗り越える3つの方法!

最初は少しオピニオン傾向があるので、興味が無い方は目次から各対策へ飛んで行ってください。

ガンプラレビューがメインのブログなのに、ガンプラに関して初記事を書いたこばやしです。

ガンダムプラモデル、通称「ガンプラ」はプラモデル事業の中では最大の規模を誇ります。

ガンプラを販売しているバンダイナムコHDの売り上げも、ガンダム事業が圧倒的に一位です。

そんな圧倒的人気を誇るガンプラも、2021年現在は品薄の状況が続いております。

つい3年前は、秋葉原のヨドバシカメラに行けば手に入らないガンプラはありませんでした。どうしてこうなった。

日本中のガンプラファンにとって非常に苦しい状況が続いています。こんな状況を乗り越える為に考えた苦肉の策をご紹介します。

3年前、ガンプラはなんでも買えた

3年前はいろんな種類のガンプラがいつでも買える時代。今振り返ると本当にいい時代でした。

ガンプラ品薄の原因はアレコレ考察されてますが、長くなるのでここでは割愛します。

こばやしの考察もまとめたので、興味あれば以下の記事もご覧ください。

対策①:積みプラを崩す

プラモデルファンは、必ず「積みプラ」をしています。

プラモデルを買ったものの、組み立てずに部屋の片隅に積み立ててスペースを圧迫してますよね。

こばやしはコロナが落ち着くまでは、積みプラを消化して耐え抜こうと思います。

積みプラは「いつか組み立てよう!」という気概で積み立てるのですが、大体の人は一生組み立てません。

したがって、このようなコロナ渦を利用して積極的に積みプラを紹介していきましょう。

このおじいちゃん、積みプラが「一万個」あるそうです。積みプラerの頂点に君臨するお方でしょうね。

余談ですが、積みプラ関連ですごい動画を見つけました。

https://youtube.com/watch?v=MDRfQy2eHZc%3Fstart%3D102

プラモデル小屋があるなんて憧れるなあ。

対策②:別のプラモデルに手を出してみる

ガンプラが手に入らないのなら、他のプラモデルに手を出してみるのもありでしょう。

こばやしはつい先日、旅客機プラモに手を出してみました。旅客機プラモはパーツ数が少なくて時間が掛からないし、作りやすい

乗り物系プラモの大きな特徴は、序盤に車体だけでも組み立ててしまえばキットの見た目が90%出来上がることです。

ガンプラを組み立てるとき、序盤は内装から作り始めます。どこ作ってるか分からないのでモチベが下がる人も多数居るんですよね。

とりあえずガンプラ作りすぎて疲れた人は、普段作らない別系統のプラモを作ってみましょう。新しい発見があるかもしれませんよ

対策③:一つのガンプラをアホみたいに作りこむ。

対策②とは逆のことを言います。一つのガンプラを徹底的に作りこむっていうのもアリです。

普段やらない技術開拓にチャレンジしてみましょう。

普段こばやしはガンプラを組み立てるとき、「素組み」することが多いです。

合わせ目消しと塗装以外は普段やりませんが、今はスジ掘りに拘りまくったりしてます。

ここでいう素組みは、「プラモデルを普通に組み立てる」+「色塗り」の意味で使ってます。

スジボリってただ掘れば良いものじゃなくて、ある程度デザイン性を意識しながら掘らないと不自然な仕上がりになります。

デザイン性を意識しながらスジボリするのが新鮮で、ついつい作りこんでます。

こんどは電飾系にチャレンジしようかなと考えてます。

ガンプラ品薄は数年以内にきっと解決する

世間を騒がしているガンプラ品薄問題ですが、解決するのは時間の問題だと思います。

BANDAIも品薄問題に関しては声明を出しておりますし、転売対策にも力を入れています。

新作ガンプラもすぐに再販かけて、ガンプラファン全員に行き届くように対策しています。

BANDAIが海外販路を今後も広げ続けるのかはわかりませんが、コロナは落ち着いていますし、全体的に解決する方向に向かってます。

積みプラをゆっくり崩しながら、この逆境を乗り越えrましょう。

  • この記事を書いた人

こばやし秀介

■死んだ目をしながら労働する子供部屋おじさん
■ Fラン卒・友人ゼロ・底辺エンジニア社畜
■こどおじの生活様式を記した雑記記事を随時公開中
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